Kugelblitz
Assetto Corsa：自作コース
Assetto Corsaで自作コースができた。Blender3.2.2.0 > FBX出力 > KsEditorでkn5ファイル作成、の手順。
ちょっとはまったのが、AC_PIT_0、AC_START_0のX軸の回転を90°にしてあげないと、スタート時に車の方向がおかしくなってうまくスタートできないこと。最初、AC_PIT_0、AC_START_0の路面からの高さが足りないのかと思ってちょっと時間を無駄にした。
AC_PIT_0、AC_START_0は、ネットの説明だとBOXを使っていることがおおいみたいだけど、エンプティ＞矢印の方が、向きがわかりやすい。
BlenderからのFBX出力設定は上記。スケールを0.01にして、-Zが前方、Yが上、の設定。
2022/08/19 09:15
ちょっとずれてる。Project PLATEAUは日本測地系2011（JGD2011）、objファイルの座標、平面直角座標系（IX系）。blender osm側でなんとかできるか。
2022/08/12 16:35
Project PLATEAU
bpyprojアドオンを入れると、blender osmでの投影法を指定できる
2022/08/12 07:55
Blenderスクリプト：エッジの長さが10mを超える場合、10m毎に頂点を追加する
初めて書いたBlenderスクリプト。
厳密には、10m以上から20m未満にエッジが区切られる。
import bpy
import bmesh
import math
mesh = bpy.context.active_object.data
bm = bmesh.new()
bm.from_mesh(mesh)
edges = bm.edges
for i in range(len(edges)):
bm.edges.ensure_lookup_table()
edge = edges[i];
edge_length = edge.calc_length()
divide_count = math.floor(edge_length / 10) - 1;
if divide_count > 0:
bmesh.ops.subdivide_edges(bm,edges=[edge],cuts=divide_count,use_grid_fill=True,)
bm.to_mesh(mesh)
mesh.update()
2022/08/11 18:48
Blender、オブジェクトを選択した状態で編集モードにし、Pキーを押して表示されるメニューから「構造的に分離したパーツで」を選択すると、オブジェクトがいくつかのパーツに分利されるんだけど、思ったより細かく分離されるな。
2022/08/11 11:25
blender osmメモ
オブジェクトデータプロパティ＞ジオメトリ＞ベベルの、オブジェクト（ベベルオブジェクト）を空にすると、カーブだけにすることができる。
2022/08/10 06:48
Blender：カーブからメッシュ
メモ。Blenderで、カーブからメッシュにするには、オブジェクトモードでカーブを選択した後、変換＞メッシュ、で行う。
その後編集モードで、面を三角形化しておく。
ああなるほど。blender-osmで取り込んだカーブは2DになってるからZ軸方向に変形できないのか。
シェイプを3DにすればZ軸方向にも変形できる。
2022/08/07 15:51
いきなりかっこいいのできたな。
2022/08/07 03:35
首都高の３Dモデルを作りたい
いろいろ検討した結果、blender-osmを使うやり方がよさそう。
ちなみにBlenderのバージョンは、3.2.1。
まず、overpass turboから生のOSMデータを抽出する。
高速道路は以下のクエリで抜ける。
<osm-script>
<query type="way">
<bbox-query s="35.335" w="139.470" n="35.911" e="140.168"/>
<has-kv k="highway" modv="" regv="motorway*"/>
</query>
<union>
<item/>
<recurse type="way-node"/>
</union>
<print/>
</osm-script>ちなみに範囲は、北と東は東京外環で、西は東名高速の横浜町田ICあたりまで。南は木更津JCTくらいまでにした。
検索条件を、<has-kv k="highway" modv="" regv="trunk*"/>、<has-kv k="natural" v="coastline"/>に変えて、国道と海岸線のOSMデータも抜いてくる。
OSMデータを、そのままblender-osmでblenderにインポートすると、トンネル部分が欠けてしまうことがわかったので、OSMデータを編集して、<tag k="tunnel" v="yes"/>となっている行を削除する。
Blenderに取り込むとこんな感じ。
ちなみに、BlenderにOSMデータをインポートする際に、Level heightの項目で高さを指定できるけど、海岸線は1m、その他は3mにした。
ちなみに、OSMデータをインポートすると、シーンのカスタムプロパティに、0,0点の緯度経度が設定される。
この情報があるので、例えば別の範囲のOSMデータをインポートしたときにも、既存のジオメトリの位置と整合性がとれた状態でインポートできる。
2022/08/06 11:01
OSMデータをローカル環境にセットアップ
OSMデータ（OpenStreetMapデータ）をローカル環境にあるサーバへセットアップしてみる。
サーバには、PostgreSQL13と、PostGISはインストール済。
データそのものは、
http://download.geofabrik.de/
からダウンロードする。
ダウンロードする範囲を選択できるので、今回は日本のデータをダウンロードする。
範囲を絞ってもダウンロードにはそれなりの時間がかかるので、
wgetでダウンロードを行う。
# wget -b http://download.geofabrik.de/asia/japan-latest.osm.pbfダウンロードはまぁまぁ時間がかかった。ログを見ると6時間弱くらい。
ダウンロードしたファイルをPostgreSQLに取り込むには、osm2pgsqlを使う。
取り込みは、コマンドプロンプトから以下を実行
osm2pgsql -c -d [データベース名] -U [ユーザー名] -W -H [DBサーバホスト名] [取込対象のosm.pdfファイル]日本全体のデータだと、取り込みに2時間くらいかかった。
ネットの情報を見ると、メモリ不足の警告が出て、-Cオプションだの、--slimオプションだのを追加しなきゃいけないみたいだけど、俺の環境では、メモリを32GB積んでるためか、特にエラーなく取り込めた。
2022/08/03 09:14
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