上の画像は同じロジックをブループリントとC++で実装した例だけど、大したことやってないのにブループリントだとやたらややこしく見える。
C++のデメリットは、変更したらビルドしないといけないので、動かしてみないとわからない、という部分が面倒だけど、そういった部分はブループリント側から指定すればいい。
この例は、カメラを対象へ近づけたり、遠ざけたりするロジックだけど、どのくらいの速度でカメラを動かすのが最適かはやってみないとわからないので、カメラ速度を決めるパラメータ(この例だと、10000.0とか、1.12)は、ブループリントから指定できるようにすれば、C++のデメリットをカバーできる。