SCS Software's blog: American Truck Simulator - 1.49 Open Beta
1.HDR Skyboxes, Moon and New Weather Effects
空や、天候の要素がブラッシュアップされる。これはうれしい。こんな感じで、グラフィックに関する部分をブラッシュアップしていってほしい。
2.PACCAR Technical Center
これはATSだけかな。ワシントン州にテストコースが追加される。
これ面白いのは最初だけなんじゃないだろうか?
3.中古トラック販売店
中古のトラックが買えるようになる。中古のトラックは、新車に比べて安い代わりに、摩耗がある状態となっている。
正直ある程度プレイが進めばお金に困ることはないから、中古のトラック自体はそんなに興味ないかな。
ただ、ダメージシステムが一新される。ダメージは、以下の三種類に分けられる。
・損傷: このタイプの損傷は、以前と同様に標準的な修理で修復できます。
・部品の磨耗: コンポーネントに重大な磨耗が蓄積した場合は、交換する必要があります。
・永久摩耗: 永久摩耗は、車両全体にわたる全身的な老化と摩耗を表します。車両全体のTotal Restorationによってのみ無効化できます。これはより高価な手順ですが、トラックやトレーラーを元の状態に戻す唯一の方法です
詳細はわからないけど、これはうれしい。現状、走行距離に応じて蓄積されるタイヤのダメージは、10%のときと50%のときで修理金額が違う。タイヤなんて、全部とっかえてんだからダメージによって修理金額なんてかわらないはずなので、リアリティにかける部分ではあった。
1.49からは、タイヤのダメージは「部品の摩耗」扱いになるだろうから、ダメージの大きさに関わらず、修理金額は一定になるはず。
4.キーバインド モディファイア
現状は、単一キーでしかアクションを起動できなかったけど、例えばShift+L、みたいな割り当てもできるようになる。
今のキーバインドで慣れているから使うかどうかはわからないけど、もしかしたら便利になるかも。