正直手順はよく覚えてないけど、
1.軌道傾斜角を合わせる
2.Ap、Peを合わせる。Ap、Peの値が同じになるように(離心率が0に近いように)する。
3.先行している側の高度を上げて(速度を落として)、後行と場所を合わせる。
で、2機の機体が目視できるくらいになる。
今回、高度120kmでやったけど、もっと高度が高いほうがやりやすいと思う。高度が高ければ、高度を下げて(速度を上げて)先行している機体に追いつく、という手が使える。高度120kmくらいだと、高度を下げると大気圏の70kmを下回るかどうかを気を付けなければならないので、ちょっとやりずらい。あと、高度が低いと、すぐに夜の側に回ってしまうので、目視できてからの操作が忙しくなる。
どっちかというと、目視できるようになってからが大変。クイックセーブーロードを何回も繰り返した。
お互いのドッキングポートを合わせてドッキングするんだけど、試行錯誤して以下のことがわかった。
・F4キーを押すと、相手にマーカーが表示されて、距離が表示される
・メインエンジンの推力を下げておくと(5から10)、近づく操作の時にRSCではなくメインエンジンが使える
・RSCの燃料に限りがあるので、必要のない時はRSCを切っておく
・I,K,J,Lキーで、RSCで進行方向に対して上下左右に動けるけど、通常の視点だとどちらが上下左右なのかわからない。なので、Vキーを押して固定視点表示にする。固定視点表示にすると、機体を後ろから見たときの上下左右と、操作の上下左右が一致する。
・[,]キーで相手に操作を切り替えることができるので、適宜切り替えて、ドッキングしやすいように向きを変えたりする。ただ、両方操作しているとわけがわからなくなるので、基本的に操作する方はどちらか一方に決めておく。今回、同じ機体でやったので、どちらを操作しているのかわかりにくかった。なので、色を変えておいた方がやりやすいと思う。