ドライビングのリアリティを進化させたという触れ込みだったから、やる前は理不尽に難しくなってるんじゃないかと不安だったけど、全然そんなことない。
サイドブレーキでのドリフトアングルの調整がやりやすくなっているので、180°のヘアピンとかドーナツターンが上手く決まる。
WRC7では、コース脇の観客に接触してペナルティもらうことが多かったけど、WRC9ではあんまりいやらしい位置に観客がいないのも気が楽。
ただ、コースと時間帯によっては、西日が酷すぎてよくコースが見えない場合があるのと、車のダメージがサービスパークで修理しきれなくて、イベントの終盤では我慢の走りを強いられることがあるのが難しくなっている点かな。