夏の高校野球に高知県代表として出場する明徳義塾高校で8月1日、甲子園へ出発する選手たちが壮行式に臨みました。明徳義塾は7月に行われた全国高校野球選手権高知大会決勝で高知を5対3で下し、2年ぶり23回目の夏の甲子園出場を決めました。1日に須崎市の明徳義塾高校で壮行式が行われ、ベンチ入りする選手たちが紹介されました。式では県高校野球連盟の山岡晶会長が「自信と誇りを持ち続け新しい時代を築き上げてほしい」と選手たちを激励。平尾成歩主将が大会に向けて決意を述べました。平尾成歩主将臨みます「一戦でも多く勝ち残りたい…」選手たちは、1日に出発し、3日に甲子園での練習に臨みます。大会は組み合わせ抽選会が8月4日に行われ、7日に開幕します。