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近年リリースされる静的型付けなプログラミング言語は、戻り値が後置型のものが多くなっている印象があるのですが、後置型のメリットは何でしょうか? 近年リリースされる静的型付けなプログラミング言語は、戻り値が後置型のものが多くなっている印象があるのですが、後置型のメリットは何でしょうか?
回答 (4件中の1件目) パーサの負荷が下がるからです。 一般的にコンパイラは、以下の様に動作します。 * 字句解析 * 構文解析 前者はトークナイザと呼ばれ、ソースコードを単語や記号に分解し、それに対して識別(トークン)を割り振る処理を行います。後者はそのトークンの並びに対して命令を組み立てる処理を行います。 プログラムの解析は、ソースコードの前方から行われます。C言語を例に取ってみると [code]int foo [/code]これだけ見て、foo が変数であるか関数であるかは分かりません。変数であれば [code]int foo; [/code]です。これは foo ...
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