―衆院の小選挙区と比例代表の重複立候補の見直しなど、選挙制度改革にどう取り組むべきか。 小選挙区で敗退した人が違う場面で当選するという在り方に、選挙そのものに対する緊張感と信頼、信任が得られるのかという思いを持ってきたのは事実だ。国勢調査の速報値に基づいて、1票の格差と定数是正の問題を処理する事態が来年出てくる。せっかくの機会だから、衆院の選挙制度、国会の在り方を議論してほしい。 ―苦しいときに支えとなった信念は。 国民の付託を受けているという責任感を自分自身に絶えず問い掛けてきた。「寛(かん)…