長らく連立与党の座にある公明党は、新興宗教の創価学会を母体とすることで知られている。 しかし1960年代における言論出版妨害事件が批判された結果、形式だけでも政教分離するため同時にふたつの団体の役職につけなくして*1、その人脈の切断が年月をかさねて実際の距離を生んでいるという。 未読だが、さまざまな協力や対立の逸話をひいて、少しずつ距離が生まれた過程を論じたらしい書籍もある。 公明党vs.創価学会 (朝日新書)作者:島田 裕巳朝日新聞出版Amazon もちろん創価学会が集票組織として機能する以上、公明党との関係が切れるわけもないし、影響力は議席数で助けられる自民党にもおよんでいる。 もはや隠れ…