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自作PC遍歴

これまでに組んだ自作PCを、覚えている限り列挙してみる。
初めて組んだのは、1998年、K6-2 300MHz。初めてだから、なんかいろいろドキドキしたような気もするけど、あんまり大きなトラブルもなく組み上がったように思う。
2000年に、Duron 800MHzのマシンを組んだ。当時、1GHz超えのAthlonは出てたと思うけど、高くて手が出なかった。でも、動作クロックはK6-2から倍以上になっているので、ものすごく速く感じた。
この辺からデジカメの写真が残っているので、いろいろ思い出すことができる。
2002年に、AthlonXP 1700+。Thoroughbredの1.46GHz。Wikipedia見ると

特にB-Stepの1.46GHz (1700+)の品は製造ロットにも拠るが、オーバークロックに対するかなりの耐性さらに逆の低電圧駆動での耐性があり、価格も廉価であったため、日本では「苺皿」(1.5の”サラ”ブレッド)と呼ばれてPC自作者に愛好された。

とあって、あーなんとなくそんなこともあったかなーとも思うけど、よく覚えてないや。

AthlonXP 1700+。ヒートスプレッダーがないので、CPUクーラーをつける時にコア欠けしないか注意する必要があった。

マザーボードはAOpen製。今もAOpenって会社はあるみたいだけど、自作PC向けのパーツはないみたい。

昔の自作PCってこんなのだった。拡張ボードが4枚も刺さっている。グラボ、TVキャプチャボード、サウンドカード、モデムかな?

モニタはずっとソニー製のを使っていた。たぶん、秋葉原のT-ZONEミナミで買ったように思う。T-ZONEミナミなんてとっくの昔になくなっていて、今はドン・キホーテ秋葉原店とAKB48劇場になっていると思うと感慨深い。

あれ?なんか2002年ってキチガイじみてるな。写真を漁ったらこんなのも出てきた。汎用のアルミケースにぶちこんでるけど、バックパネルの部分はどう処理したんだろ?

汎用アルミケースマシン、普通のブラウン管のTVに画面を映すことができた。何に使ってたんだろ。若い頃の、目的のない情熱を感じる一台。

ここまで振り返って、2年毎にマシンを新調していてすごいな、と思ったけど、CPU周波数みてもわかるように、昔は1年でガンガン性能あがってたから、新しくすることによるメリットが大きかったんだよね。OSの起動も速くなったし、起動後にちょっと触るだけで、パフォーマンスが上がっていることが実感できた。
あと、Windowsも、1998年に98、2000年にMe、2001年にXPと、ハイペースなリリースだったから、新しいWindowsのために一台組む、っていう感じだったのかもしれない。
次がちょっと空いて、2007年に、Athlon64 X2 4200+、2.2GHz。初めてのマルチコア(2コア)のやつだ。メモリは8GB積んで、HDDが320GB。Windows Vistaも2007年だから、その機会に組んだのかな。

Athlon64 X2 4200+。俺にとって、初めてのマルチコア。

マザーボードはM-ATA。2007年には、そんなに拡張カードが刺せなくても困らなかった。このマザーボード結構派手だな。

で、最後が2011年にCore i7 2600 Sandy Bridge。初めてのIntel?うーん。2009年にWindows7だから、その年にCore 2 Duoで一台組んだような気がするんだけど、デジカメの写真が残っていない。なんか、2009年から2012年までの写真が異常に少なくて、多分バックアップに失敗してふっとばしているんだと思う。写真がないと何も思い出せないって、結構ヤバイよね。
この他にも、Mini-ITXのやつを何台か組んでるはずだけど、あんまり覚えていないから省略。
Core i7 2600のマシンは、途中でSSDに換装したりしているけど、ここで自作PCへの情熱が途絶えちゃったんだよね。MacBook Air買って、Macサイコーっす、自作PCは面倒だな、という停滞期に入っていく。

なぜかCore i7の時は組んだときの写真が残っていない。ケースはシルバーストーンのキューブ型。SG01W。多分2007年から使っているのかな?形はかっこいいけど、CPUの上のスペースがなさすぎてすごく組みづらい。CPUクーラーの最大高さは82mmまでだから、CPUクーラーはロープロファイルのやつに限られる。形は割と好きなんだけど、俺はもう一生キューブ型では組まない。

で、最近になってまた自作PCへの興味が戻ってきた。きっかけは、藤井聡太二冠。Threadripperで一台組んだ、というニュースを見て、うわ、なんだThreadripperって、全然知らない、ってなって、自分の中の時計が止まっていたことに気がついた。藤井聡太二冠が、恥ずかしげもなく自作PCへの情熱を語るのをみて、ああ、俺にもああいう時代があったことに気がついた。
で、いろいろ最近の自作PC事情を調べてみると、なんか昔に比べるとかっこいいな。まず、裏配線。自作PCって、どうしてもケーブルでごちゃごちゃしていて、あんまり中をみて楽しい感じじゃなかったけど、余計なケーブルが裏に回っているので、びっくりするくらいスッキリして見える。電源も、下に置いてあるのが主流なんだね。次一台組むとしたら、側面パネルが強化ガラスになっているやつにしたい。

自作PCへの興味が戻ってきて、COOLER MASTER製のファン買っちゃった。Arduinoにつないで、色々に光らせてみるだけで楽しい。昔の光るファンは、LEDが1個か2個ついていて、ホタルみたいにぼんやり光るだけだったけど、こいつはLEDが24個もついていて、しかも個別に色を買えて光らすことができる。それで価格は1,500円程度。安すぎないか!?

光学ドライブを積まなくても十分運用できるのもでかいな。自作PCって、どんなにおしゃれな前面でも、光学ドライブがなんかアンマッチな感じだったからね。前述した、内部のスッキリさも、光学ドライブが無いことが大きいと思う。
スペック的なことで言えば、メモリ32GBもふつーに検討できる価格帯だな。ストレージも安いけど、これはまぁあっても昔と同じ1TBもあればいいや。なんか、あんまり大量にデータ抱え込んでおくと、吹っ飛んだ時に辛いんだよね。時代はクラウド、サブスクでしょ。グラボもなんかすごいけど、ゲームやるかどうかわからないから、どれにすればいいのかあんまりピンとこない。Steamをぼんやり見てみたけど、CSでできるやつはCSでやるよ。そのほうが気軽だし。俺がPCで昔よくやってたゲームって、アドバンスド大戦略98Zweiとか、Age of Empiresとかで、そんなにハイスペックは必要としない。
自作PCって何が面白いのか説明しづらいし、自分でも何が面白いのかよくわかってない。PCを使いたいだけなら、メーカー製や、BTOのPCを買ったほうが全然楽。ぶっちゃけ自作したら安く上がるわけでもない。じゃあなんで、となるけど、どうでもいいんじゃないかな。作りたいから作る、それでいいじゃない。

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